金沢市議会 2020-09-10 09月10日-03号 金沢市発電事業の経営環境は、発電、送電、売電事業の分離化により、長年の北陸電力による独占購入、独占送電の呪縛から離れることができます。電力自由化は、金沢市において初めて自由に電力を売買できるチャンスです。加えて本年7月、国は石炭火力の休廃止を表明し、石炭火力による発電電力量5割依存の北陸電力は、発電転換が大問題です。ゆえに、水力発電事業は今まで以上に金の卵を産む将来性の高い事業です。